理学療法士としてのこれまで

query_builder 2025/12/12
リハビリ 日常ブログ

こんにちは! ReStaです(^^)/  


今日は、理学療法士になってからReStaをオープンするまでの経歴をお話ししようと思います。


2009年に理学療法士の免許を取得しました。

初めて入職した病院は都内の大学病院でした。

大学病院に就職しようと思った理由は、学生時代の実習で別の都内大学病院で勉強させて頂き、大学病院の雰囲気や教育体制と多くの疾患を経験できると思ったからです。  


大学病院では本当に多くのことを経験させて頂きました。

担当させて頂いた症例は多岐にわたり、  


整形外科では 膝や股関節・肩関節の人工関節置換術の手術後、転倒による大腿骨頸部骨折や腰椎圧迫骨折、外傷による骨折や脊髄損傷、脊柱管狭窄症の術後、アスリートの靭帯損傷など    


脳外科では 脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血、脳腫瘍、水頭症、パーキンソン病などで、片麻痺や四肢麻痺、失調症状、高次脳機能障害などの症状の方たちです。    


その他に、救命救急センターでの交通事故による多発外傷や頭部外傷、心筋梗塞や呼吸不全によって人工呼吸器を付けた方への早期離床を促すリハビリ、内科や外科で長期の安静を強いられた方や治療により体力が落ちてしまった方を家に帰れるようにするためのリハビリなどを行っていました。    



リハビリテーションの知識や経験はもちろん、

病気に関してや多職種との連携

家で生活するのはどんなことが必要か

仕事に復職するにはどんなことがネックになるのか

など本当に多くの事を学ばせて頂き、また多職種との関わりから様々な視点を得ることができ、とてもいい臨床経験になりました。



  この病院には約13年程勤務しましたが、年々仕事が楽しくなり、毎日が刺激的でした。  

ですが、この先の自分のキャリアを考えた時に、別の場所でも経験を積みたいと思うようになり、整形外科クリニックに転職しました。  



整形外科クリニックでは、ひたすら臨床に打ち込む毎日でした。

大学病院では、手術直後の方、ケガ・病気の発症直後の方を主に担当していましたが、クリニックでは真逆であったことが衝撃でした。  



どうしても手術をしたくない方

なんとか手術しないでこのまま生活していきたい方がほとんどです。


  今までは、手術を決意して術後には晴れやかな表情で「あとはリハビリ頑張るだけ!」という方や突然の病気で受け入れがたい心理状況の方などがほとんどでしたので、地域のクリニックではこんなにも元気ではあるけれど身体に痛みや悩みを抱えているのかと、知らない世界を知った感覚でした。  



クリニックで働くなかで、手術自体は私は必要であり、状態によっては前向きに受けても良いものではあると今も思っています。


ですが、手術したくない人がこんなにいるならどうにか手術しないで今より痛みがなくなるように、今より良くなるようにできる限りのリハビリテーションをしたいと思うようになりました。  


また、病院で術後のリハビリがスムーズにいく人といかない人は

明らかに術前の状態に左右されることを多く経験していたので

最終的に手術の選択になったとしても、今できる最大限のリハビリをしようと

それが術後に役立つことを患者様にも伝えながら取り組んでいました。



  結果、今までの自分の経験上では手術しかないと思う方が、手術しないで良くなった方も多く、自分自身の臨床に対する考え方が広がりました。



手術をしないでいいくらい良くなった方も、その後も定期的なメンテナンスやセルフケアの継続は必要です。

また、良くなるとその先にもっとやりたいことが見つかり

もっと良くなりたいとリハビリへの意欲が高まります。  


ですが、リハビリの期限は整形外科疾患では150日(約5カ月)と決められています。



良くなったと思ったのに…

身体のメドがついたのに…  

リハビリが終わってしまいます。  


それは、医療制度上、期限を設けることは必要ではありますが、

その方の立場にたってみるとはしごを外された感覚にも近いものを覚えるのでないかと思います。  


実際にそのようにおっしゃられた方もいます。  

また、私自身ももっと良くなる未来が見えるのに 終わってしまうことに歯がゆい気持ちになります。  


技術を上げて、

5カ月以内で

いや、もっと最短で良くすること  

そう頑張って良くなる方もいます


でも、最初の状態やこれまでの経過が長い方はそうもいきません。  

その経験から、自費リハビリに興味をもつようになりました。


  そして、整形外科クリニックから自費リハビリを行う施設に転職し、そこで保険 ではなく、自費でのリハビリテーションを経験しました。  


自費のリハビリテーション施設での経験も私にとってとても良い経験になりました。  


病院・クリニックでは期間内にできることを優先順位をつけて、急ぎ足で行わなければなりません。


また、診断されたものに対してしか基本的にアプローチできない為

全身を通してみることが難しい一面もあります。

ですが、自費ではご要望に合わせて対応することができ、一人の人の身体を全身を通してしっかりとサポートできます。

また、対応時間も保険より長く、自由度が高いため運動療法やトレーニングも時間をかけて行うことができ、より理学療法士として臨床に向き合いながら楽しく仕事をすることができました。


  そして、今までは自分自身も期限のある保険に縛られていましたが、自費でのリハビリにより、よりご利用してくれるクライアント様との1年後、5年後、10年先を見据えたリハビリテーションやトレーニングを提案、伴走していける未来が見えるようになりました。


病院で働いていた時には、想像もしなかった関わり方ができることを知りました。  


そして、それならクライアント様が安心して長く通える場所を自分自身で作っていきたいと思い、ReStaを開設するに至りました。  



少し長くなってしまいましたが、これまでの私の理学療法士人生を簡単に振り返りさせて頂きました。



  ここでは、私がどんな人間なのかも伝えていければいいなと思っています。

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ReSta~プライベート整体&トレーニングサロン~

住所:東京都文京区小石川1丁目13−12
WAKOU小石川6階

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